有酸素運動と心のつながり

 

こんにちは!ゆうかです。

 

今日は有酸素運動と心のつながりについて書いていこうと思います。

 

有酸素運動とは

筋肉を収縮させる際のエネルギーに、酸素を使う運動のことを指していて、具体的には以下の運動があげられます。

 

・ウォーキング

・サイクリング

・水泳

・フラフープ

・ジョギング等

 

ウォーキングなどは準備する物も特にないので、簡単で取り組みやすいですよね!!

 

実は上記に挙げた運動がメンタルへの影響と密接に結び付いているんです。

 

心との結びつき

有酸素運動は、ストレスを解消するためのセロトニンが分泌されるんです!セロトニンは、精神の安定や平常心、頭の回転をあげるなど、脳を活発にさせるためには大切なホルモンで、精神安定剤とも似たような分子構造をしているともいわれています。

 

その為、運動をするとしないとでは以下のような違いが出てくるそうです。

 

【運動しない場合】

・不眠になりがち

・姿勢が悪くなる

・身体の血の巡りが悪くなり、頭痛を引き起こしやすくなったり、思考力の低下を招く

・筋力が低下し、疲れやすくなる

・心の病にもかかりやすくなる

 

【適度に運動する場合】

・脳が活性化される(思考力、記憶力の向上)

・気分がすっきりする

・簡単に取り組めて、続けると達成感も味わえ前向きになれる

 

私は、元々ダイエット目的で有酸素運動を半年前から週4~5程度で続けているのですが、続けるにつれて、以下のような効果を感じる事ができました。

 

有酸素運動を続けて感じた効果】

・体重が減った!

・嫌な事があっても、運動をすることで前よりも上手く切り替えができるようになった

・ウォーキングをする中で、自然の美しさに触れたり、知らないお店を発見できたり、幸福感が高まった(朝日を浴びることで、自律神経も整い一石二鳥!)

 

どんな運動をしていたか?

私の場合は、仕事帰りや休日は早起きをしてウォーキングをしたり、外に出たくないときは、家でフラフープを回したり、自分なりに無理のない範囲で楽しみながら取り組むようにしています!

 

皆さんもよければ、有酸素運動を始めて心を強くする習慣を身につけてみませんか?

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!